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Photo: GETTY ブラーのグレアム・コクソンはオアシスの再結成について言及して、「彼らにとってもよかったし、ファンにとってもよかった」と語っている。 グレアム・コクソンはオアシスとはかねてからの因縁があり、1990年代のブリットポップ全盛期にはライバルとして真っ向から対立してきた。 今年8月、リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーはその対立に終止符を打って、2025年にUK&アイルランド公演をはじめとしたオアシスの再結成公演を行うことを発表している。再結成公演は北米とメキシコ、オーストラリアでも行われることが現時点で発表されている。 今回、『ザ・サン』紙のインタヴューでグレアム・コクソンは再結成について前向きな見解を明かし、「彼らにとってもよかったし、ファンにとってもよかったよね。僕も『とにかくやってみればいい』と言ってきたからね」と語っている。 ノエル・ギャラガーに再結成をするように声をかけたかと訊かれると、グレアム・コクソンは次のように続けている。「まったくしてないよ。この件については話をしていないし、自分には関係のないことだからね。そんなことを言えるほど、知っているわけで…
続きを読む>>ブラーのグレアム・コクソン、オアシスの再結成について自身の見解を語る