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レッド・ツェッペリンのロバート・プラント、“Stairway To Heaven”の歌詞にもう共感できないと語る

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NME Japan

Photo: GETTY ロバート・プラントはレッド・ツェッペリンの名曲“Stairway To Heaven”の歌詞に共感できなくなってしまったと語っている。 ラジオ番組「アルティメット・クラシック・ロック・ナイツ」のインタヴューに応じたロバート・プラントは、1971年発表の『レッド・ツェッペリンIV』に収録された“Stairway To Heaven”について次のように語っている。 「もちろん、あれは素晴らしい曲だったよ」とロバート・プラントは語っている。「あの曲の音楽的な構成の仕方は本当に素晴らしいと思うよ。ヴォーカルがなくても成立する曲の1つだと思うし、実際、本当にそうだと思うんだ。素晴らしい音楽作品だからね」 しかし、現在71歳のロバート・プラントは歌詞の面では同曲に共感できなくなってしまったとして次のように続けている。「今となっては、歌詞の面では共感できなくなってしまったけどさ。あまりに昔の楽曲だからね。ああいう抽象的な歌詞を書くことはもうないだろうね」 「この曲には今も感服するよ。素晴らしい要素があるからね。ジミー(・ペイジ)の音楽的な構成の仕方だったり、ドラムがクライマ…
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