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テーム・インパラのケヴィン・パーカー、カタログの権利をソニー・ミュージック・パブリッシングに売却

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NME Japan

Photo: GETTY テーム・インパラのケヴィン・パーカーはカタログ音源の権利をソニー・ミュージック・パブリッシングに売却している。 『ミュージック・ビジネス・ワールドワイド』の報道によれば、ケヴィン・パーカーとソニーは2020年にグローバル契約を結んでおり、個人としてもテーム・インパラとしても今後のリリースの管理を委ねている。しかし、今回、新たな契約で過去のリリースについても包括されることが明らかになっている。 売却の詳細は公表されていないものの、ケヴィン・パーカーはソニー・ミュージック・パブリッシングとの提携について次のように述べている。「自分の曲の所有権を譲渡することについて決して軽くは考えていません。レコーディング・アーティストとして、ソングライターとしてこれまでの歳月やってきた血と汗と創造性の結晶です」 ケヴィン・パーカーは次のように続けている。「私はソニー・ミュージック・パブリッシングの家族に大いに愛と信頼を抱いており、ダミアン・トロッターをはじめとする世界各地の仲間との体験は素晴らしいものでしかありませんでした。ソニーほど安全な手に私の曲を委ねられることはないと思いま…
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