NME Japan
Photo: GETTY ガンズ・アンド・ローゼズのギタリストであるスラッシュは新たなインタヴューでソロ・ブルース・アルバムに参加するミュージシャンに声をかけるのは大変だったと語っている。 5月17日にリリースされるソロ・ブルース・アルバム『オージィ・オブ・ザ・ダムド』にはAC/DCのブライアン・ジョンソン、エアロスミスのスティーヴン・タイラー、ザ・ブラック・クロウズのクリス・ロビンソン、ZZトップのビリーギボンズ、イギー・ポップ、ポール・ロジャース、クリス・ステイプルトンらが参加している。 スラッシュは『クラシック・ロック・マガジン』のインタヴューで本作についてはずっと作りたかったアルバムだったが、参加ミュージシャンに声をかけるのは苦労したと語っている。「いいかい、飛び込みみたいな形でミュージシャンに電話するのって、知らない人もいると思うけど、自分が誰かなんて関係ないんだ。大変な仕事でね。アイディアを売り込もうとするわけだからね」 「特に難しかったのはクリス・ステイプルトンとビリー・ギボンズだった。ビリー・ギボンズはいろいろやっているからね。常に働いていて、何かをやっている。“Hoo…
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