NME Japan
Photo: GETTY アイアン・メイデンのギタリストであるヤニック・ガーズはギターを振り回す演出で思わず手を離してしまい、客席側にギターが飛んでいってしまった映像がオンラインにアップされている。 現地時間9月25日にサン・アントニオで行われた公演でヤニック・ガーズはトレードマークとなっているギターを振り回す演出で、思わずギターを手放すこととなっている。 公演を訪れていたある観客は「ブラバーマウス」に次のように語っている。「ヤニック・ガーズはギターをぐるぐると回していたのですが、コントロールを失って、飛んでいき、警備員の頭ないしは上半身に当たることになったのです」 「文字通り3メートルは飛んでいきました。ギターを返すと、彼は謝っているのが分かりました。警備員は大丈夫でしたが、その目はゴルフ・ボールの大きさになっていて、衝撃を受けていました。かする程度だったので、警備員はケガをしていませんでしたが、明らかに動揺していました」 観客が撮影した映像はこちらから。 ヤニック・ガーズのパフォーマンス・スタイルは過去にも批判を受けている。2009年にラジオ・パーソナリティのエディ・トランクは次の…
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