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Photo: GETTY マリリン・マンソンはエヴァン・レイチェル・ウッドに対して起こしていた名誉毀損の訴訟が棄却されたことを受けて、エヴァン・レイチェル・ウッドの弁護費用の支払いを命じられている。 マリリン・マンソンはこの訴訟でエヴァン・レイチェル・ウッドが虚偽の告発をするように「告発者の候補を募集して共謀して圧力をかけた」と主張していた。 昨年5月、この訴訟は主張の柱となる部分が判事によって棄却されており、今回マリリン・マンソンはエヴァン・レイチェル・ウッド側に約30万ドルを支払うよう命じられている。 米『ローリング・ストーン』誌によれば、本名をブライアン・ワーナーというマリリン・マンソンは名誉毀損と精神的苦痛を巡る裁判でかかったエヴァン・レイチェル・ウッドの弁護費用となる32万6956ドルを支払う見込みだという。ここには現在係争中の他の訴訟の費用は含まれていない。 ロサンゼルス最高裁の判事であるテリーザ・A・ボーデは現地時間1月29日に行われた法廷で高額の弁済を命じている。判事はエヴァン・レイチェル・ウッドがレイプ、拷問、脅迫でマリリン・マンソンに訴訟を起こした時も憲法第1条ない…
続きを読む>>マリリン・マンソン、エヴァン・レイチェル・ウッドに弁護費用の支払いを命じられることに