NME Japan
Photo: GETTY オジー・オズボーンは自分の余命は「あと10年」だと思うという悲観的な考えを明らかにしている。 英『ローリング・ストーン』誌の新たなインタヴューでオジー・オズボーンはここ数年で複数の手術を受けることになった長年にわたって続く健康問題について語っている。 オジー・オズボーンは死についての見解を語っており、「死ぬことを恐れていない」が、「長い期間にわたって痛みを伴う悲惨な体験はしたくない」と語っている。 オジー・オズボーンは妻のシャロン・オズボーンに最近ジョイントを吸ったことを伝えたとも語っている。「『何のためにそんなことをするの? 死んじゃうわよ』と言われたから、『どれぐらい生きていて欲しいんだ?』と言ったよ。最高でも、あと10年だからね。歳を取ると、時の流れが速くなる。シャロンとは結婚して41年目を最近迎えたんだ。それって信じられないよな」 インタヴューでオジー・オズボーンはいつかステージに戻ってこられることを願っているとしながらも、その機会はないかもしれない「事実を受け入れなきゃいけない」とも語っている。 今年9月、オジー・オズボーンは2019年に転倒した怪我…
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