NME Japan
Photo: GETTY ジューダス・プリーストのギタリストであるリッチー・フォークナーは2度目の開胸手術から回復状態にあることを明かしている。 リッチー・フォークナーは今回ソーシャル・メディアで6週間前にも心臓の手術を行ったことを明かしている。「ヨーロッパ・ツアーの直前に検査をしたら、人工血管と自分の大動脈をつなぐ部分のひとつに穴が空いて、血液が漏れていることが分かりました。漏れた血液は8cmほどの袋状になって、心臓を取り囲んでいました」 リッチー・フォークナーは施術について説明して、医師が「袋状の血液を取り除いて、漏れを治すことができた」と述べている。リッチー・フォークナーは「気分はよく元気」だとした上で、ジューダス・プリーストの次のツアーを再開できることを「楽しみにしています」と述べている。 この投稿をInstagramで見る Richie Faulkner(@falconfaulkner)がシェアした投稿 //www.instagram.com/embed.js リッチー・フォークナーは投稿に昨年のラウダー・ザン・ライフ・フェスティバルの映像を添えている。リッチー・フォークナー…
続きを読む>>ジューダス・プリーストのリッチー・フォークナー、2度目の開胸手術を行ったことを明かす