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ブライアン・イーノ、小惑星に自身の名前がつけられることに

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NME Japan

Photo: GETTY ブライアン・イーノは小惑星に自身の名前がつけられている。 アンビエント・ミュージックのパイオニアで、ソロでの活動やロキシー・ミュージックの作品でも知られるブライアン・イーノは現地時間6月24日、栄誉ある科学の祭典であるスターマス・フェスティバルに出席して、科学の普及への貢献が讃えられてサイエンス・コミュニケーション部門でスティーヴン・ホーキング・メダルを授与されている。 さらに「コンシークエンス・オブ・サウンド」によれば、ブサウスウェスト研究所で天文学を研究しているマーク・ビュイは国際天文学連合と小惑星センターと共同で小惑星に彼にちなんだ名前をつけたという。 フルネームをブライアン・ピーター・ジョージ・セイント・ジョン・ル・バティスト・デ・ラ・イーノというブライアン・イーノだが、今回「81948 (2000 OM69)」と呼ばれていた小惑星に「イーノ」という名前がつけられている。 ブライアン・イーノはアポロ11号の月面着陸から今年で50周年を迎えることを記念して、1983年発表の『アポロ』のエクステンデッド・バージョンを50周年当日の7月16日にリリースする予…
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