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メガデスのデイヴ・ムステイン、ファンに嫌がらせをした警備員をライヴから追い出す

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NME Japan

Photo: GETTY メガデスのフロントマンであるデイヴ・ムステインはイリノイ州で行ったライヴでファンに嫌がらせをしていた警備員を追い出している。 デイヴ・ムステインはライヴの終盤で“Symphony of Destruction”を演奏している時に警備員に直接声をかけて次のように語っている。「お前たち、人を殴らないでくれ。まったくもってクールじゃないよ。あの男性を叩くのは止めてくれ」 デイヴ・ムステインは騒動が起きている場所に近づいて、警備員をさらに叱りつけ、警備員が出ていくまで演奏するのを拒否すると述べている。 「この連中が退場させられるまで、これ以上演奏はしないよ。あんなことは必要ない。あれは余計なことだよ」とデイヴ・ムステインは語っている。 「背中になんて書いてある? セキュリティだろ? 『ノー・セキュリティ』って書くべきだ。お前らはひどいよね。あの男性を殴るべきではなかった。4人で1人をだよ。腰抜けの集まりだな。彼らが出ていくか、俺が出ていくかだ。彼らが支えてくれているなんて聞きたくない。彼らには出ていってほしい」 観客が撮影した映像はこちらから。 [youtube ht…
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