NME Japan
Photo: GETTY スリップノットのフロントマンであるコリィ・テイラーは新たなインタヴューでスリップノットで最も過大評価されている曲と過小評価されている曲について語っている。 『リヴォルヴァー』誌のインタヴューでコリィ・テイラーはスリップノットの数々のディスコグラフィーについて自身の見解を語っている。 コリィ・テイラーが1997年に加入して以来、スリップノットはこれまでに7枚のアルバムをリリースしているが、彼は必ずしも演奏を楽しめない曲があることを認めている。 インタヴューでコリィ・テイラーは最も過大評価されている曲として1999年発表のデビュー・アルバムに収録されたファンに人気の楽曲“Wait And Bleed”を挙げている。 「はっきりと言いたいけれど、“Wait And Bleed”は好きじゃないんだ」とコリィ・テイラーは語っている。「26年間、歌ってきているけど、楽にならないんだよ」 「でも、スリップノットでも、ソロのプロジェクトでもいまだに自分が錯乱したことについて言っているあの曲を歌うのは、みんなが好きでいてくれることを知っているからだよ」と彼は続けている。「だから…
続きを読む>>コリィ・テイラー、スリップノットで最も過大評価・過小評価されている曲について自身の見解を語る