スポンサーリンク

U2のボノ、アメリカの雑誌に自由に関する論説を寄稿

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY U2のフロントマンであるボノは「世界の至る場所で健康と人道が危機に晒されている中で」自由を提唱する方法について自身の見解を述べている。 ボノは現地時間1月4日にアメリカの大統領自由勲章を受章したが、それに先立って『ジ・アトランティック』誌に論説を寄稿している。 大統領自由勲章は文民に贈られる最高位の勲章で、「アメリカ合衆国の国益や安全、または世界平和の推進、文化活動、その他の公的・個人的活動に対して特別の賞賛に値する際立った貢献を行った個人」に贈られるものとなっている。他にもマイケル・J・フォックス、デンゼル・ワシントンらが同じタイミングで大統領自由勲章を受章している。 『ジ・アトランティック』誌に寄稿した記事でボノは「自由」が時代や国によってどのように異なる意味を持つかを中心に論じており、その中で自由の必要性がいかに音楽の中で表現され続けてきたかについても触れている。 「私たちロックスターが自由について語る時、それは解放よりも放蕩を意味することも多かったりする。しかし、60年代にアイルランドで育った自分にとっては意義深いものでもあった。私たちは手にしていない…
続きを読む>>U2のボノ、アメリカの雑誌に自由に関する論説を寄稿

スポンサーリンク
スポンサーリンク