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ロジャー・ウォーターズ、『狂気』の再録盤をライヴで初披露する公演を行うことを発表

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NME Japan

Photo: GETTY ロジャー・ウォーターズはピンク・フロイドの『狂気』を再レコーディングした音源をライヴで初披露する公演を10月8日にロンドンのパラディアムで行うことを発表している。 ロジャー・ウォーターズは『狂気』を再解釈・再レコーディングした作品『ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン・リダックス』を10月6日にリリースすることを先日発表していた。本作は『狂気』のリリースから50周年を記念したものだが、ピンク・フロイドの他のメンバーは一切参加していない。 ロンドンのパラディアムで行われる公演にもピンク・フロイドのメンバーは参加せず、アルバムに参加したベーシストのガス・セイファート、ドラマーのジョーイ・ワロンカー、ギタリストのジョナサン・ウィルソンが出演する。 他にライヴに参加するメンバーはオルガンのジョニー・シェパード、テルミンのヴィア・マードット、ストリングスのゲイブ・ノエル、キーボードのジョン・カリン、ピアノのロバート・ウォルター、バッキング・ヴォーカルのアズニフ・コケイジャンとなっている。 ロジャー・ウォーターズはロンドンのパラディアム公演の発表に際して次のように述べている。…
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