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Photo: GETTY グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングはモリッシーと一緒に仕事をしたことで寄せられた批判についての自身の見解を語っている。 ビリー・ジョー・アームストロングは昨年発表されたモリッシーのカヴァー・アルバム『カリフォルニア・サン』に収録されたザ・フィフス・ディメンションの“Wedding Bell Blues”でモリッシーとコラボレーションしている。 当時、モリッシーが物議を醸している極右団体のフォー・ブリテンを支持し、人種差別主義を否定したことで、ビリー・ジョー・アームストロングは彼と仕事をしたことで批判が寄せられていた。 先日、このコラボレーションについて「光栄」と語っていたビリー・ジョー・アームストロングだが、モリッシーの政治的見解については知らなかったと語っている。 「曲が出るまで知らなかったんだ」とビリー・ジョー・アームストロングは『ガーディアン』紙に語っている。 「俺たちは曲をやって、彼はすごく素敵だったし、それで曲が出たら、たくさんのイギリス人から批判が寄せられて、『一体何をやっているんだ?』って感じだったんだ。まったく知らなかったんだよ」…
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