NME Japan
Photo: GETTY マドンナは当初、母親になるという考え方を拒絶していたと語っている。 母の日に際して行ったインスタグラムの投稿でマドンナは母親になるという考えを受け入れるのは難しかったことを明かしている。 「30代に入っても母親になるという考え方を拒絶してきました。母親になることを犠牲、苦しみ、最終的には死と結びつけていて、どれも望んではいなかったものだったからです」 マドンナは26歳のローデス、22歳のロッコ、17歳のデヴィッドとマーシー、10歳のエスターとステラの写真を使った映像を投稿に添えている。 「ついに母親になった時に地に足がついていることに驚かされました。しかし、いい母親であることと妥協しないアーティストであることのバランスをどう取るかについては目も眩むほど混乱していました」 マドンナは母親になることというのは「最高の高み」と「底辺の極み」の両方を与えてくれる贈り物だと評している。 「母親は誰もが従うべきマニュアルやルールブックなんてものはないことを知っています。飛び込んでみて、見つけていかなければならないのです」 マドンナは投稿を次のように締めくくっている。「子ど…
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