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ビートルズ、発見された最初期のライヴ音源が修復されてイギリスの国の施設に寄贈される見込みに

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・ビートルズは先日発見された最初期のライヴ音源が修復されて、イギリスの国立文化施設に寄贈される見込みであることが明らかになっている。 4月4日にザ・ビートルズはほぼ60年前にレコーディングした音源が発見されたことが明らかになっている。 1時間に及ぶ4分の1インチのテープは1963年4月4日にバッキンガムシャーのストウ寄宿学校でザ・ビートルズが行ったライヴをジョン・ブルームフィールドが録音したものとなっている。 現在75歳のジョン・ブルームフィールドは当時15歳で、BBCラジオ4の番組『フロント・ロウ』の60周年を記念した特別番組を制作するためにジャーナリストのサミラ・アーメッドがストウを訪れたことでテープの存在は発覚している。 今回、ライヴのフル音源と観客とのやりとりも含めて会話も収録されているこのテープが修復される予定であることが明らかになっている。 「テープを修復して、国立文化施設に保管する話が出ています」とサミラ・アーメッドは語っている。「ジョン・ブルームフィールドは多くのザ・ビートルズの貴重な品々と同じように、個人が私的に保管するので終わるべきではな…
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