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Photo: GETTY ピンク・フロイドのニック・メイスンは今後の再結成について「何でも受け入れると言っておきたい」と語っている。 ピンク・フロイドについてはロジャー・ウォーターズが名作『狂気』の50周年を記念して他のメンバーが参加しない形でアルバムを再レコーディングしている。 先日、ニック・メイスンは再レコーディングした音源について次のように語っていた。「彼が取り組んでいる音源を送ってくれたから、手紙を書いて、『腹立たしいけど、間違いなく素晴らしいよ』と伝えたんだ。実際、そうだった。オリジナルを台無しにするようなものではなかった。興味深い番外編になっているんだよ」 今回、ピンク・フロイドの再結成の可能性についてニック・メイスンは『ザ・サン』紙に次のように語っている。「何が起こるかなんて分からないからね。何でも受け入れると言っておきたいね」 先日、ロジャー・ウォーターズは自身が元ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアのギター・ソロを好きではないとする「下劣なつまらない」記事を批判している。 『ニュー・ステイツマン』誌のスチュアート・マコニーによる「ピンク・フロイド内の戦争」と題された…
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