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キャロル・キング、1973年のセントラル・パーク公演を収録した映像作品のリリースが決定

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NME Japan

Photo: YouTube キャロル・キングは1973年に行われたセントラル・パーク公演を収録した映像作品『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク1973』が5月26日に日本リリースされることが決定している。 キャロル・キングが1973年5月26日にニューヨークのセントラル・パーク内にあるザ・グレイト・ローンで推定10万人の観客の前で行い、大成功を収めた凱旋コンサートの様子を描いたこの映画はジョージ・スコットが監督を、ルー・アドラーとジョン・マクダーモットがプロデュースを務めている。 「私たちは何かスペシャルなことをキャロルとニューヨークでやりたいと思っていた」とルー・アドラーは振り返る。「ロン・デルスナーと連絡を取って、キャロルが地元のニューヨークに帰ってくると話したんだ。ここは彼女が育って、音楽で身を立て始めた場所だ。ニューヨークは彼女にとってすべてだったから、彼女はふるさとと熱心なファンの両方に何かお返しがしたいと考えていた」 「自分が使っているレコーディング・エンジニアのハンク・シカロをロサンゼルスからセントラル・パークに連れて来て、ショウを録音してもらったんだ…
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