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マドンナ、自身とレコード契約をしてくれたシーモア・スタインの訃報を受けて追悼の意を表明

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NME Japan

Photo: GETTY マドンナは多くのアーティストのキャリアを築いたことで知られるレコード業界の伝説的な人物であるシーモア・スタインの訃報を受けて、追悼の意を表している。 シーモア・スタインはガンとの闘病の末に現地時間4月2日にロサンゼルスの自宅で亡くなったことが明らかになっている。享年80歳だった。マドンナはインスタグラムの投稿で1982年にサイアー・レコーズと契約したことでシーモア・スタインがいかに人生の方向性を変えてくれたかについて振り返っている。 「シーモア・スタインが私たちの下を去ってしまった! 息を整えなきゃいけない。彼は私の人生において最も影響を与えた人の1人だった。彼は私の世界を変えて、形成することになった」とマドンナは述べている。マドンナは1980年代初めに今はないニューヨークのナイトクラブ「ダンステリア」でDJのマーク・カミンズが“Everybody”のデモをかけたことで、シーモア・スタインと出会ったと説明している。 「クラブは満員だった。サイアー・レコーズのA&Rがそこにはいた。マイケル・ローゼンブラットだった」とマドンナは述べている。「彼は音源を聞…
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