NME Japan
Photo: GETTY エド・シーランは死後にリリースされることになるアルバムを既に計画していると明かしている。 米『ローリング・ストーン』誌のインタヴューでエド・シーランはキャリアを通して、あと5枚はアルバムをリリースする予定で、死後に特別なアルバムを考えているとも語っている。 死後にリリースされるアルバムは今後も継続して作業が進められるとのことで、エド・シーランは次のように語っている。「このアルバムは残りの人生をかけて、曲をいろいろと追加しながら、いわゆる『完璧』なアルバムをゆっくりと作っていきたいんだ。そして、死んだ後にリリースするように遺言に書いておきたい」 このインタヴューでエド・シーランは親しい友人だったDJのジャマル・エドワーズ、オーストラリア人クリケット選手のシェーン・ウォーンが亡くなったことを受けて、自殺願望と闘っていたと語っている。 「もう生きていたくないと思っていたんだ」とエド・シーランは語っている。「こうした考えはもちろん悪いものだけど、一緒に恥の感覚もやってくるんだ。特に父親なのに自分勝手だと思った。それが恥ずかしく思ってしまうんだ」 「僕が生まれ育った地域…
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