NME Japan
Photo: GETTY / ITV 元ボン・ジョヴィのギタリストであるリッチー・サンボラはUK版『ザ・マスクド・シンガー』にポテトのコスチュームのシンガーとして出演していたことが明らかになっている。 リッチー・サンボラは番組でエルヴィス・プレスリーの“Viva Las Vegas”、レナード・コーエンの“Hallelujah”、フリートウッド・マックの“Go Your Own Way”、ジョン・ニューマンの“Love Me Again”を披露している。 コンテストから脱落してマスクを外したリッチー・サンボラは次のように語っている。「ギター・プレイヤーにしてソングライターであることが気に入っているんだ。もちろん、成功を収めて、グラミー賞やアイヴァー・ノヴェロ賞を受賞して、ロックの殿堂やソングライターの殿堂に入れたことは光栄だし、特権だと思っているけど、僕のやりたいことは歌うことなんだ」 「ボン・ジョヴィから抜けて、新型コロナウイルスがソロのツアーにも影響を及ぼしたことで、『ザ・マスクド・シンガー』を観るまでは新譜を作ることしかできなかったんだ。気に入ったよ。こんな時に観られるのはすごく…
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