NME Japan
Photo: GETTY レディオヘッドのフロントマンであるトム・ヨークは新たに手掛けたクラシックの楽曲の詳細を明らかにして、ロンドンとフランスで同曲を披露する公演を行うことが発表されている。 昨年、ホラー映画の名作をルカ・グァダニーノがリメイクした映画『サスペリア』のサウンドトラックを手掛けているトム・ヨークは、フランス人のピアニスト・デュオであるカティアとマリエルのラベック姉妹のために“Don’t Fear The Light”と題された楽曲を作曲したことを明かして、2人と共に3日間の公演を行うこととなっている。トム・ヨークはこのコンサートを理由に先日、ロックの殿堂入り式典に出席しない意向を示していた。 「ごきげんよう」とトム・ヨークはツイッターに綴っている。「2人のピアニスト、カティアとマリエルのラベック姉妹のために新曲を書いたんだ。新曲は4月に披露される。僕もそこへ行って、楽譜を読んでいるフリをするつもりさ。本当は読めないんだけどね」 トム・ヨークがカティアとマリエルのラベック姉妹と行う公演の日程は以下の通り。 APRIL 7 – Philharmonie de Paris, …
続きを読む>>トム・ヨーク、新たに手掛けたクラシック楽曲を披露するロンドンとフランスでの公演が正式発表に