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メガデスのデイヴ・ムステイン、新作でガンの担当医と歌詞を共作したことが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY メガデスのデイヴ・ムステインは自身の咽頭ガンを治療した放射線ガン専門医と“Dogs Of Chernobyl”の歌詞を共作したことが明らかになっている。 ナッシュヴィルのヴァンダービルト大学医療センターに務め、2019年にデイヴ・ムステインの治療を担当したアンソニー・J・クメラック医師は『テネシアン』紙のインタヴューで楽曲を手掛けたことについて語っている。 最新作『ザ・シック、ザ・ダイイング…アンド・ザ・デッド!』に収録された“Dogs Of Chernobyl”はチョルノービリの原発事故を描いた楽曲で、デイヴ・ムステインは放射線に関する自身の知識を盛り込むことになったとアンソニー・J・クメラック医師は説明している。 「大量の放射能にさらされた後、身体機能がどのように変化するかを説明する言葉を彼は求めていたんだと思います」とアンソニー・J・クメラック医師は語っている。「付いてこられない人もいるような表現を彼は求めていました。それに向けて準備をしたところ、すぐにそういうことになったのです」 [youtube https://www.youtube.com/wat…
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