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ジェイムス・ブレイク、ストリーミングの収益問題を受けて新たなプラットフォームで未発表曲を公開

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NME Japan

Photo: GETTY ジェイムス・ブレイクはストリーミングを巡る問題の解決策としてヴォールトという新たなプラットフォームで未発表曲を公開している。 先日、ジェイムス・ブレイクはストリーミング・サービスで再生されたり、TikTokで拡散されたりしても適切な収入を得られないことを批判するツイートが話題となっていた。 その解決策を探っていたジェイムス・ブレイクだが、月額を支払うことでアーティストからの未発表曲を入手できる新たなプラットフォーム、ヴォールトでジェイムス・ブレイクは音源を公開している。プラットフォームの目的はミュージシャンが制限なく、好きなだけ音源を公開できるようにすることだとジェイムス・ブレイクは説明している。 「1週間前、ストリーミングやTikTokがアーティストの生計に与える影響についての投稿が拡散されることになった。数字を出したかったんだけど、その金額はプラットフォームによって1ストリーミングあたり、0.003ドル(0.45円)から0005ドル(0.75円)の間なんだ」とジェイムス・ブレイクはツイッターに投稿した動画で語っている。 「これは100万回再生で、3000ド…
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