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Photo: GETTY グレタ・ヴァン・フリートのベーシストであるサム・キスカはポピュラー・ミュージックについての自身の見解を明かし、「人々の知性を侮辱しているかのようだ」と語っている。 『コンシークエンス・オブ・サウンド』のカイル・メレディスのポッドキャストに出演したサム・キスカは最新作『ザ・バトル・アット・ガーデンズ・ゲート』に込められた思いについて説明している。 「あれは人類の話なんだ。変わった形で捉えているから、違った形で見えるだろうけどね」とサム・キスカは語っている。「一番望んでいたのは示唆に富んだものになることだった」 サム・キスカは最新作がメインストリームにある音楽とは対照的なものだと考えていると続けている。「僕らはどんなものであれラジオとかから多くのものを聴いているけど、それはポピュラー・ミュージックであり、中身がないんだ。どう考え、なぜそうなのかをまさに伝えているだろ」 「ミステリーが残ることはない。人々の知性を侮辱しているかのようだよ。頭をオフにしてクリエイティヴィティを発揮させる能力を与えてくれることはないからね」 [youtube https://www.yo…
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