NME Japan
Photo: GETTY エアロスミスのフロントマンであるスティーヴン・タイラーはリハビリ施設を出たと報じられている。 今年5月、エアロスミスはスティーヴン・タイラーが自主的にリハビリ施設に入ったことを発表している。 「多くの人が知るように、愛するブラザーのスティーヴンは長年にわたって薬物を止める努力をしてきました」とエアロスミスは当時述べている。「ステージへの準備で足の手術を行い、その過程で痛みを和らげる必要があったために、彼は再発し、健康の問題に集中するために自主的に治療プログラムを受けることになりました」 「本当に残念ですが、彼が健康の問題に集中している間、6月と7月に予定されていたラスベガスでの連続公演はキャンセルしなければならないことをお伝えします」 今回、バンドの担当者は『ピープル』誌に対してスティーヴン・タイラーがリハビリ施設を出たと語っている。 「彼はものすごく元気で、ステージに戻れることを楽しみにしています」と担当者は語っている。 週末、ドラマーのジョーイ・クレイマーの妻であるリンダ・クレイマーが亡くなったことが明らかになっている。享年55歳だった。死因については明ら…
続きを読む>>エアロスミスのスティーヴン・タイラー、リハビリ施設を出たことが明らかに