NME Japan
Photo: HYBE BTSのリーダーであるRMはファン・コミュニティのプラットフォーム「ウィヴァース」で解散の噂について言及している。 BTSは9周年を記念した生配信で「ソロ・プロジェクトの活動を行う時間を取る」ことを発表している。ソロに注力するためにBTSとしての活動からは一時的に離れることになる。 RMは「ウィヴァース」で解散の噂について言及しており、いわゆる「活動休止」という言葉について「文脈を削ぎ落とされた過激な言葉」だと述べている。 「こうなることは予想していました。覚悟もしていました。しかし、心の中には切ない感情が残っています。なにもコメントをする前に涙もあった配信全体を観てほしいと言いたいわけじゃありません」 「配信はすべて正直な、告白とも言えるもので、見返りを求めず筆舌し難い絆を結んでくれたアーミーに公開したかったものでした」 「実際に観た人たちには明らかだったでしょうが、配信全編を通して説明していたのは、これが僕らの終わりじゃないということです。曲のタイトル通り、『Yet To Come(まだこれからだ)』ということなのです」 RMは配信後のメディアでの報道につい…
続きを読む>>BTSのRM、活動休止と報じられたコメントについて意図を説明することに