NME Japan
Photo: PRESS スカイ・フェレイラは3年ぶりとなるニュー・シングル“Don’t Forget”でシーンに復帰を果たしている。 80年代のニュー・ウェイヴを取り入れたスモーキーでソウルフルな楽曲は自身のダークな側面を表現するものとなっている。“Don’t Forget”はニュージーランドのドリーム・ポップ・アーティストであるタマリン・ブラウンとの共作で、火を中心的なモチーフにした楽曲について彼女は次のように説明している。「終末的にする気はなかったんだけど、そうなってしまったところがある。火を見て、天国と地獄の間の場所を見ていた。その空気感をね。聖書的な意味合いではなくね」 「ずっと息苦しくて、それは今も続いている。誰かの家を焼き尽くしたいわけではなくて、もっと象徴的な意味で、そういう状況に長い間あったということよね。自分を解放するということなんだけど、ありきたりな方法ではできない。実際、自由を感じてはいないから」 スカイ・フェレイラのこれまでの最新…
続きを読む>>スカイ・フェレイラ、3年ぶりとなるニュー・シングル“Don’t Forget”の音源が公開