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Photo: YouTube デヴィッド・ボウイは遺産管理団体の許可を初めて得た映画『ムーンエイジ・デイドリーム』のトレイラー映像が公開されている。 昨年11月、カート・コバーンのドキュメンタリー作品『モンタージュ・オブ・ヘック』を手掛けたブレット・モーゲンはデヴィッド・ボウイの過去の何千時間の映像をまとめた作品に4年を費やしてきたと報じられていた。映像の大半はこれまで公開されたことがないものだという。 今回、デヴィッド・ボウイの遺産管理団体は映画の内容ならびに『ジギー・スターダスト』収録の曲名から取られた『ムーンエイジ・デイドリーム』というタイトルについて許可を出している。遺産管理団体は『ムーンエイジ・デイドリーム』について長編映画、コンサート・ドキュメンタリーにして「体験型映画的オデッセイ」だとしている。 トレイラー映像はこちらから。 映画『ムーンエイジ・デイドリーム』はカンヌ国際映画祭で初上映されており、世界各地で9月に公開されるという。映画はアメリ…
続きを読む>>デヴィッド・ボウイ、遺族が許可した映画『ムーンエイジ・デイドリーム』のトレイラー映像が公開