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ピンク・フロイド、新型コロナを受けて過去のライヴを毎週配信していくことが決定

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NME Japan

Photo: GETTY ピンク・フロイドは新型コロナウイルスによるロックダウンが続く中でアーカイヴの映像を公開していくことが決定している。 ピンク・フロイドは未発表/レア映像やアーカイヴ映像を週に1度公開していく新たな試みを始めている。 最初の作品として1994年10月に今はなきロンドンのアールズ・コートで行われた記録的14公演を収録し、1995年に映像作品としてリリースされた『P·U·L·S·E』が配信されている。 『対』のツアーとして行われたこの公演では1973年発表の『狂気』が全編披露された他、“Wish You Were Here”や“Comfortably Numb”といったヒット曲も演奏されている。 他にもアーティストによってこうした試みは行われており、レディオヘッドは「今の状況が和らぐか、映像がなくなるまで」毎週YouTubeでライヴ映像を配信していくことを発表している。 最初は2000年にパンチェスタウン競馬場で行われたライヴ・フロム・ア・テント・イン・ダブリンが配信されており、翌週には2016年のロラパルーザ・ベルリンの映像が公開されている。 グレイトフル・デッドも…
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