NME Japan
Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーは新たなインタヴューでチャーリー・ワッツが亡くなったことについて語っている。 チャーリー・ワッツは昨年8月に享年80歳で亡くなっており、音楽界からは広く追悼の声が寄せられている。 『サンデー・タイムズ』紙のインタヴューでミック・ジャガーは次のように述べている。「ライヴで後ろを振り返っても、もうそこに彼がいると思えないわけだからね。でも、彼のことは思っているんだ。ステージやリハーサルだけじゃなく、他のところでもね」 「彼に電話をして、昨日のアーセナルの試合について話をできたらと思うよ。彼はトッテナムのファンで、僕はアーセナルのファンだからね。演奏家としても、友人としても彼のことが惜しまれるんだ」 「ライヴで前に出てきて、最後にお辞儀をするときもチャーリーはもういない。彼はいつも最後にやってくるんだよね。『さあ、何をやっているんだ?』と言うと、彼はドラム・スティックをいじっているんだよ。というのも、席を降りる時に、彼は絶対にスティックを並べるんだ」 先週、ザ・ローリング・ストーンズは来月リヴァプールのア…
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