NME Japan
Photo: GETTY レディオヘッドのギタリストであるエド・オブライエンは1997年発表の『OKコンピューター』が25周年を迎えたことを受けて同作を振り返っている。 アルバムは5月21日に25周年を迎えており、エド・オブライエンはインスタグラムでアルバム制作の思い出とその功績について投稿している。 「今日で『OKコンピューター』のリリースから25周年みたいだね」とエド・オブライエンはロンドンの地下鉄の写真と共に述べている。 「順不同で思ったことをいくつか。随分、昔の感じがするよ。1997年はまったく違う時代だった。僕らはキッズだった。揺るぎない集中力と活力があって、パーティーなんかせずに、よりよい作品を作る意欲だけがあった。刺激的だったよ。みんなも僕らのやっていることを分かってくれたようで、ライヴはパワフルになっていった。オルタナティヴなギター系以外の音楽を吸収した。『ビッチェズ・ブリュー』、『ホワッツ・ゴーイン・オン』、『イン・ア・サイレント・ウェイ』、『ペット・サウンズ』、スコット・ウォーカー、アンダーワールド、マッシヴ・アタック、ポーティスヘッド、まさにDIYだった」 「自分…
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