NME Japan
Photo: PRESS ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンは音楽への向き合い方が変わったことを明かして、ドレイクやアリアナ・グランデらと競ってヒット曲を出す必要はないと思えるようになったと述べている。 ルイ・トムリンソンは2016年にワン・ダイレクションとしての活動を休止して以来、ソロとしての活動を行っており、これまでに“Miss You”や“Back To You”、スティーヴ・アオキとのコラボレーションとなる“Just Hold On”などのシングル曲をリリースしている。 一方で、ルイ・トムリンソンの最新シングルである“Two of Us”は彼のこれまでの楽曲の中でもパーソナルなものとなっており、2016年に白血病との闘病の末に亡くなった母親に捧げられている。また、ルイ・トムリンソンは現地時間3月13日に妹であるフェリシティ・トムリンソンも亡くしている。 ルイ・トムリンソンは今回、来たるソロ・アルバムに対する考え方を見直すようになったとして、現地時間4月22日に自身のソーシャル・メディアで今の音楽に対する心境を綴った長文のメッセージを公開している。 ルイ・トムリンソンは「言…
続きを読む>>ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソン、成功の意味を誤って理解していたと語る