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Photo: GETTY 2022年の第1四半期においてイギリスで最も売れたアナログ盤のランキングが明らかになっている。 オフィシャル・チャート・カンパニーによれば、2月にリリースされたヤード・アクトのデビュー・アルバム『ジ・オーヴァーロード』が11000枚のセールスで、トップに立っている。 それを僅差で追ったのはティアーズ・フォー・フィアーズの17年ぶりのアルバム『ザ・ティッピング・ポイント』で、3位にはブラック・カントリー・ニュー・ロードのセカンド『アンツ・フロム・アップ・ゼア』がランクインしている。 フリートウッド・マックの名作『噂』が4位に入っており、ザ・ウォンバッツの『フィックス・ユアセルフ、ノット・ザ・ワールド』が5位に、チャーリーXCXの『クラッシュ』が6位に入っている。 「少なくとも1年の4分の1でもこうなれたってことは素晴らしいことだよね」とヤード・アクトは今回の発表について語っている。「ある程度の数の人々と繋がりを作ることができたというのは間違いないわけだから。こうしたことになるには、それが最も重要なことだから」 「すごく感謝しているし、忘れることはないね。自分たち…
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