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モリッシー、自身を批判する『ガーディアン』紙を偽善者だと語る

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NME Japan

Photo: GETTY モリッシーは自身のウェブサイト「morrisseycentral.com」に自身の甥であるサム・エスティ・レイナーと行ったインタヴューを掲載して、その中で自身に向けられている批判に言及している。 モリッシーは先日「ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン」に反イスラムを掲げる政党のフォー・ブリテンのバッジを着けて出演したことで批判を浴びている。 モリッシーはその後、ニュー・アルバム『カリフォルニア・サン』のポスターがリヴァプールのマージーレールから撤去されたほか、世界最古のレコード・ショップはモリッシーの作品の販売を取り止めている。 モリッシーは自身を批判する記事を発表している『ガーディアン』紙を訴えようとは思わないのかと訊かれると、次のように語っている。「エンタテイナーと呼ばれる者として、どうやら僕には人権がないみたいなんだ。自分を『外の世界』に置かなければいけないわけでね。もし僕が郵便局員だったら、今頃は『ガーディアン』に嫌がらせの裁判で勝訴して、賠償金として1000万ポンドくらい受け取っているはずだよ」 彼は次のように続けている。「『ガーデ…
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