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ジミ・ヘンドリックス、2つに破られた手書きの歌詞が55年ぶりに1つに揃うことに

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NME Japan

Photo: GETTY ジミ・ヘンドリックスは55年前のライヴで2人のファンのために破られた手書きの歌詞がついに揃ったことが明らかになっている。 1967年2月20日にジミ・ヘンドリックスは出演できなかったチャック・ベリーに代わってイギリスのバス・パヴィリオンでライヴを行っている。 『ガーディアン』紙によれば、ライヴの前に15歳と16歳の女性がサインをもらうために楽屋口で待っていたとのことで、ジミ・ヘンドリックスは真っ白な紙がなかったため、ノートからページを破り取って、それを半分に破って、2人のファンにそれぞれサインをしている。 匿名を希望する2人の女性はサインの裏に“51st Wedding Anniversary”という曲の歌詞が書かれていることを発見しており、最終的にこの曲は“51st Anniversary”というタイトルでコンサートの数週間後に“Purple Haze”のB面としてリリースされている。バンドメイトのミッチ・ミッチェル、ノエル・レディングも両方にサインを書いている。 コンサート後、2人は友人として疎遠になってしまったが、2人ともサイン入りの手書きの歌詞を保管し…
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