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Photo: GETTY デヴィッド・ボウイはフィットネス器具のペロトンで全楽曲が解禁されており、セイント・ヴィンセント、ハニー・ディジョン、トキモンスタによる独占リミックスも公開されている。 セイント・ヴィンセントは1980年発表の“It’s No Game (No. 1)”をリミックスしており、通算14作目の『スケアリー・モンスターズ』に収録の楽曲を選んだことについて次のように語っている。「アルバムには“No. 2”も収録されているから、私が“No. 3”を作ってもデヴィッド・ボウイも気にしないかなと思ったの」 「デヴィッド・ボウイによる“No. 1”の喉を掻きむしるようなヴォーカルを前面に押し出したかった」 ハニー・ディジョンは1983年発表の“Let’s Dance”をリミックスしている。「デヴィッド・ボウイの好きな曲をリミックスしないかと言われて、“Let’s Dance”を選んだ。だって、あの曲はペロトン同様、音楽と動作を盛り上げてくれるものだから」 トキモンスタはアルバム『ステイション・トゥ・ステイション』からのリード・シングル“Golden Years”を取り上げており…
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