NME Japan
Photo: YouTube エド・シーランは地元の小学校を援助するために提供したアコースティック・ギターで52765ポンド(約800万円)が集まったことが明らかになっている。 最新作『=(イコールズ)』仕様のギターの試作品として作られたこのギターはサフォーク州フレイムリンガムにロバート・ヒッチャム卿が建てたCEVAスクールに音楽ブースと障害者用通路を作るために抽選用で寄付されていた。 一口5ポンドでこのギターが当たる抽選に応募でき、全部で10553口の応募が集まっている。ギターはケリー・マイヤーズという人物が手にしている。 ケリー・マイヤーズは次のように語っている。「すごく興奮しています。当選したことに感激しましたし、喜んでいます。私の子どもたちはここ数年ギターの弾き方を勉強してきました。家族全体でエド・シーランに憧れているのです。彼は地域社会や地元のチャリティを応援しています。ギーウィズは素晴らしいチャリティで、地域社会に多くのことをしてきました。彼らとエド・シーランを私たちも応援したかったのです」 エド・シーランは北アイルランドのギター製作者であるジョージ・ローデンと最新作を記念…
続きを読む>>エド・シーラン、地元の小学校のためのチャリティで800万円を集めたことが明らかに