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ローリング・ストーンズ、2021年に最多の興行売上を上げたアーティストであることが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズは2021年で最多の興行売上を上げたアーティストであることが明らかにあっている。 ザ・ローリング・ストーンズは今年、延期になった「ノー・フィルター」ツアーで僅か12公演しか行っていないが、8720万ポンド(約130億円)の興行売上を達成している。 第2位は元ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズで、マディソン・スクウェア・ガーデン3公演を含む30公演で今年最多となる66万9051人を動員して、6550万ポンド(約98億円)の興行売上を達成している。 第3位はグリーン・デイ、フォール・アウト・ボーイ、ウィーザーによる「ヘラ・メガ」ツアーで5080万ポンド(約76億円)の売上を上げており、イーグルスの4470万ポンド(約67億円)、デッド&カンパニーの3790万ポンド(約57億円)がそれに続いている。 先日、フロントマンであるミック・ジャガーはメンバーの「全員」がその気だったら来年もツアーをやりたいと語っている。 『モジョ』誌の最新号でミック・ジャガーは他のメンバーもライヴに馴染んでツアーを楽しめているうちは今後もライヴを続けるだろうと…
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