NME Japan
Photo: GETTY リリー・アレンはビッグ・マシーン・レーベル・グループを買収したスクーター・ブラウンとテイラー・スウィフトの騒動について彼女を擁護するメッセージを投稿している。 テイラー・スウィフトは先日、自身のデビュー・アルバム『テイラー・スウィフト』から2017年発表の『レピュテーション』までの権利を保有しているビッグ・マシーン・レーベル・グループを買収したスクーター・ブラウンを批判して、彼からは「執拗ないじめ」を受けてきたと主張している。両者の一連の騒動をめぐっては、これまでにパニック!オブ・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーやスカイ・フェレイラらがテイラー・スウィフトを擁護する立場を表明している。 リリー・アレンは先週末にインスタグラムを更新して、キャプションに次のように綴っている。「そういうわけで、今週はテイラー・スウィフトが音楽業界の残酷な側面を露呈してくれたわ。ここにいる億万長者の中年の白人男たちのなかには、自分たちの最も得意とすることを発揮して、自分たちに欠かすことのできない人たちを支配したり、その人たちを軽視したり侮辱したりしている男たちがいるの」 この投稿を…
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