NME Japan
Photo: Roger Sargent ダーティ・プリティ・シングスは来年、ロンドンのエレクトリック・ボールルームでデビュー・アルバムの15周年を記念したライヴが行われることが決定している。 2022年3月24日に行われる一夜限りの公演は2006年発表の『ウォータールー・トゥ・エニウェア』から15周年を記念して行われる。2020年からこの公演は計画されていたが、新型コロナウイルスのパンデミックによってなくなっていた。 ダーティ・プリティ・シングスは2008年に最後のアルバム『ロマンス・アット・ショート・ノーティス』をリリースしており、同年に最後のライヴを行っている。カール・バラーは2004年にザ・リバティーンズが解散した後、ダーティ・プリティ・シングスを結成している。 カール・バラーは今回の公演について次のように述べている。「去年から『ウォータールー・トゥ・エニウェア』の15周年を記念して再結成しようと決めていたんだけど、世界中のパンデミックの影響でなくなってしまったんだ。この機会を新型コロナウイルスに奪われたくないから、3月ライヴをやって、僕らにとって大切だったバンドとあの時間を祝…
続きを読む>>ダーティ・プリティ・シングス、デビュー作の15周年を記念したライヴを行うことが決定