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クイーンのロジャー・テイラー、俳優のサシャ・バロン・コーエンに対する見解を語る

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NME Japan

Photo: GETTY クイーンのドラマーであるロジャー・テイラーはサシャ・バロン・コーエンの俳優としての能力に疑問を呈して、2018年公開の『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じたとしても「ひどい」ものだっただろうと語っている。 サシャ・バロン・コーエンは映画が発表された2010年9月の時点でフレディ・マーキュリーを演じる予定となっていた。しかし、2013年の夏に彼はこのプロジェクトを降りており、ロジャー・テイラーとブライアン・メイがフレディ・マーキュリーの刺激的な私生活よりも「バンドの遺産を守ろうとしていた」と語っていた。 『クラシック・ロック』誌のインタヴューでロジャー・テイラーはサシャ・バロン・コーエンについて次のように語っている。「彼だったら、ものすごくひどいものになっていただろうね。何はともあれ、サシャ・バロン・コーエンは傲慢だったね」 「彼は身長も15cm高かったしね。でも、彼の映画を5本観たけど、彼はそこまで優れた俳優じゃないという結論に達したんだ」 彼は次のように続けている。「間違っているかもしれないけどさ。素晴らしい反体制的なコメディアンだとは思…
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