NME Japan
Photo: GETTY マドンナは現地時間10月8日にニューヨークで『マダムX』のシークレット公演を行い、ハーレムのストリートでパフォーマンスを締めくくっている。 『マダムX』の映像作品が配信されたのを受けて、シークレット公演はマンハッタンのジニーズ・サパー・クラブで行われている。 深夜に始まった公演についてマドンナは『W』誌について「距離の近いパフォーマンスでハーレムにオマージュを捧げたいと思ったの」と語っている。「ハーレムはジェイムズ・ボールドウィンの出身地でしょ。私の永遠のミューズにして、この映像作品の大きなインスピレーション源になった。この地で暮らして、夢を共有した偉大なアーティストと繋がり、歴史的な場所で自分の音楽を演奏したかったの」 「この世界の聖なる場所に足跡を残した音楽的偉人のエネルギーを感じたわ。ジニーズ・サパー・クラブは『マダムX』の完璧なホームだと思う」 『W』誌の報道によれば、マドンナはジニーズ・サパー・クラブでジョン・バティステ率いる4人のバッキング・ヴォーカルのいるバンドを引き連れてパフォーマンスを行い、観客を126ストリートに導いて、拡声器を使って“Li…
続きを読む>>マドンナ、ドキュメンタリー作品の配信を記念してハーレムの路上でパレード型のライヴを披露