NME Japan
Photo: GETTY メタリカは2001年のジェイソン・ニューステッドの脱退について「心構えができていなかった」ことを認めている。 1986年からメタリカに在籍していたジェイソン・ニューステッドだが、クリエイティヴ面でのインプットが欠けたことによる確執からバンドを脱退している。 今回、メタリカは違った考え方があって心構えができていれば、ジェイソン・ニューステッドはメタリカに在籍したままだったかもしれないと語っている。 「ジェイソンはメタリカを自分から脱退した唯一の人物なんだ」とラーズ・ウルリッヒはアップル・ミュージックのインタヴューで語っている。「統計としてはそうなんだけど、ジェイムズと僕の恨みは相当なものでね……辞めることなんてできない。辞められるのは俺たちが辞めさせたい時だけだと思っていたんだ。だから、当時はなんで彼が脱退したいのかを深く掘り下げる心構えができていなかったんだ。もちろん、今となっては20年後から見ているわけだからね。完全に理解できるんだ」 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=cCNInh_QAFo&w=560&h=3…
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