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Photo: PRESS ジャスティン・ビーバーは東京オリンピックで体操女子団体決勝を途中棄権したアメリカのシモーン・バイルス選手を支持することを表明している。 シモーン・バイルス選手は7月27日に行われた体操女子団体決勝で1種目の跳馬を終えると、その後の種目を棄権している。本日7月29日に行われる体操女子個人総合も棄権することも発表している。彼女は「自分の心の健康に集中しなくてはならない」と述べている。 これを受けて、ジャスティン・ビーバーはシモーン・バイルス選手の写真をインスタグラムに投稿して、次のように述べている。「君が直面したプレッシャーは誰にも理解できないだろう。知り合いではないことは分かっているけど、棄権した決断を誇りに思うよ」 彼は次のように続けている。「簡単なことさ。魂を失ってまで全世界を手に入れても何の意味がある?ってことでね。イエスよりもノーのほうが強いこともあるんだ。普段は大好きなものが楽しくなくなってしまった時は、どうしてなのかを見極めるために一歩下がることも重要なんだ」 「『パーパス』のツアーを最後までやらなかった時、みんなは僕のことをクレイジーだと思ったけど…
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