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Nasが認めた実力派!「もっとも過小評価されているラッパー」FashawnがニューEPをドロップ

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米カリフォルニア出身のラッパー・Fashawn(ファショーン)が、新作『Manna EP』をリリースした。 


Fashawn – Mother Amerikkka (Official Video) 

2009年にアルバム『BOY MEETS WORLD』でデビューしたファショーン。2010年には<XXLマガジン>のTop 10 Freshmenにも選出されている実力派だが、その後数年は音沙汰がなかった。 

しかし、Nasの名作をジャックしたミクステ『Ode to Illmatic』によってNas本人に才能を見出されたことで、めでたく<Mass Appeal Records>と契約。2015年にはアルバム『The Ecology』をリリースする。 

『The Ecology』リリース時には米チャートでかなり健闘。なぜか日本での知名度はイマイチだが、Nasいわく「もっとも過小評価されているラッパー」とのことで、その実力に疑いの余地はない。 

そんなファショーンの約2年ぶりの新作となる『Manna EP』は全9曲のうち、ゲストはスヌープ・ドッグだけというストイックな内容。プロデュース陣も、早くから彼の才能を買っていたラージ・プロフェッサーや、Jukebawks〜Hecktikなど申し分なしだ。 

Source: Abema HIPHOP TIMES

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