NME Japan
Photo: GETTY エド・シーランはU2のボノに子どもの父親としてキャリアを進めるにあたってアドバイスを求めたことを明かしている。 妻のチェリー・シーボーンとの間に娘のライラを昨年もうけたエド・シーランは、スタジアムをソールド・アウトさせながら家族としての義務を果たせるかどうか疑問を抱き始めて、U2のボノに相談を持ち掛けたという。 「チェリーが妊娠したと分かった時、『これをキャリアの中でどう対処していけばいいんだろう?』と思ったんだ」とエド・シーランはアップル・ミュージックのゼイン・ロウに語っている。 「ドキュメンタリー『魂の叫び』を基本的に観たことはあったからね。いや、これだと思ったんだ。U2はスタジアム・ツアーかなんかをやっていて、ボノは28歳で、29歳で『魂の叫び』のツアーを終えた時には第一子が生まれた。それは彼らにとって最初のスタジアム・ツアーで、その後30年間にわたってスタジアム・ツアーをやっているわけだからね。それで自分としては近い立場にある人かもしれないと思ったんだ」 交わした会話についてエド・シーランは次のように説明している。「それで連絡を取ったんだけど、3時間ぐ…
続きを読む>>エド・シーラン、子どもがいながらツアーをすることについてU2のボノに相談したことを明かす