NME Japan
Photo: GETTY メタリカのドラマーであるラーズ・ウルリッヒは自身も治療を受けた病院のツイッターでのキャンペーンを受けてガンを患った2歳児とオンラインで面会を果たしている。 来月3歳になるミラン・ロッシグノルは現在モントリオール小児病院の集中治療室で治療を受けている。 ランゲルハンス細胞組織球症のためにミラン・ロッシグノルは言葉でコミュニケーションを取れないが、小児腫瘍学者のシャロン・アビッシュは次のように述べている。「コンピューターでメタリカの映像が流れるとその顔が輝くのです。」 ミラン・ロッシグノルがメタリカを気に入っていることを受けて、病院はツイッターでバンドメンバーとオンラインで面会を果たすことを呼びかけるキャンペーンを立ち上げていた。 この投稿をInstagramで見る Lars Ulrich(@larsulrich)がシェアした投稿 //www.instagram.com/embed.js それが功を奏して、ラーズ・ウルリッヒはZoomでミラン・ロッシグノルと彼の家族と面会を果たしている。 その時の写真をインスタグラムに投稿してラーズ・ウルリッヒは次のように述べてい…
続きを読む>>メタリカのラーズ・ウルリッヒ、難病を抱える2歳児とZoomで面会を果たしたことが明らかに