NME Japan
Photo: GETTY ビリー・アイリッシュはデビュー・アルバムの制作過程を振り返り、「あらゆる瞬間が嫌だった」と語っている。 ビリー・アイリッシュは『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』を2019年3月にリリースしており、アルバムは世界各地でチャートのトップに立っている。 米『ローリング・ストーン』誌の新たなインタヴューでビリー・アイリッシュはデビュー・アルバムが画期的な成功を収めたにもかかわらず、作曲の過程は楽しめなかったと語っている。 「あらゆる瞬間が嫌だった」と彼女は語っている。「曲を書くのが嫌だったし、レコーディングも嫌だった。もう絵に描いたように嫌だった。他のことだったら何だってしたわ。この後、またアルバムを作るなんて考えられなかったのを覚えている。絶対に嫌だった」 来月リリースされるセカンド・アルバムの制作と何が違ったのかについてビリー・アイリッシュは次のように語っている。「誰も何も言わなかったわ。文字通り私とフィニアスだけで、他に誰もいなかったの」 インタヴューでビリー・アイリッシュは有名になった英『ヴォーグ』誌の表紙撮影について語…
続きを読む>>ビリー・アイリッシュ、デビュー・アルバムの制作が苦痛だったことを振り返る