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ニルヴァーナ、“Something In The Way”の歌詞に登場する橋が崩壊の危機に瀕していることが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY ニルヴァーナは“Something In The Way”の歌詞に登場する橋が崩壊の危機に瀕していることが報じられている。 カート・コバーンの生まれ故郷であるワシントン州アバディーンにあるヤング・ストリート・ブリッジはカート・コバーンの死から30年の間にニルヴァーナに関連したグラフィティやメッセージが描き込まれており、カート・コバーンの聖地の一つとなっている。“Something In The Way”の冒頭でカート・コバーンは「橋の下に住んでエイズで死んでいくとしたら、病気で動けず、完全な路上生活者だったら」どんな暮らしだったろうと思いを馳せており、そこでこの橋が歌詞に登場している。 しかし、アバディーン市が作成したウェブサイトによると、1956年に造られたこの橋は「老朽化と状態の悪化」に見舞われているという。橋は崩壊の危機に瀕しているものの、アバディーン市は「カート・コバーンの重要性を称えて」橋を再生させるために2300万ドルの連邦予算を獲得している。とはいえ、元々の構造は撤去される可能性もあるという。 選択肢としては現状のまま橋を修復する、橋の一部を交換…
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